意外と怖い低温やけど

こんにちは。関内会計の大森です。

 

今週末からグッと寒さも強まって、ようやく“冬が来た”という感じがしてきましたね!

外出時はカイロ、家の中では湯たんぽやホットカーペットを使っている人も多いのではないでしょうか?

暖を取れて有難いこれらのアイテムですが、使用には注意が必要です。

なぜなら、低温やけどをする恐れがあるからです。

 

低温やけどとは低温熱源の長時間の直接接触により発生するやけどで、具体的には44℃では3~4時間、46℃では30分~1時間、50℃では2~3分程度接触しているだけで起きてしまいます。

初期症状としては痛痒くなったり、ヒリヒリしたり、赤くなったりするそうです。少しでも異変を感じたらすぐに使用を中断した方が良いでしょう。

症状が進むと水ぶくれが出来て痕が残ったり、最悪の場合は皮膚が壊死してしまうこともあるそうです。軽視しがちですが、意外と怖いです(汗)

 

普段なら気を付けられるかもしれませんが、熟睡中や泥酔中、自分で動きにくい新生児や乳幼児、高齢者の方は特に注意した方がいいかもしれません。

 

寒さ対策とともに、低温やけどにもご注意を!

 

大森でした。

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